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若富 チーフの日記

若者の心も揺さぶる江頭だからこそできる伝説のスピーチ

(2022年4月21日)

ありがとう
俺も、頑張る!

 

 

松江市の日蓮宗『長満寺』様で、禊の『水行』をさせて頂きました

(2022年2月14日)

今日は、 真言宗の薬師院の小川和尚様の計らいで、
今回、参加させて頂きました
私を含め、8人の水行参加者様が!!
色々な迷い、焦り、妄想を『水行』で
祓い落とせました
小林和尚様、小川和尚様、
心から感謝してます
また、明日から
笑顔で頑張れマッスル

 

         

         

 

【Facebook】みんなの感動秘話:生きる力になる言葉から引用

(2022年2月10日)

牛を殺すとき、牛と目が合う。
そのたびに坂本さんは、
「いつかこの仕事をやめよう」と思っていた。

 

ある日の夕方、
牛を荷台に乗せた一台のトラックがやってきた。
石倉様や、
多くの見守り隊たいの方々に
「明日の牛か…」と坂本さんは思った。
しかし、いつまで経っても荷台から牛が降りてこない。
不思議に思って覗いてみると、10歳くらいの女の子が、
牛のお腹をさすりながら何か話し掛けている。
その声が聞こえてきた。

 

「みいちゃん、ごめんねぇ。みいちゃん、ごめんねぇ……」
坂本さんは思った(見なきゃよかった)
  女の子のおじいちゃんが坂本さんに頭を下げた。
「みいちゃんはこの子と一緒に育てました。
だけん、ずっとうちに置いとくつもりでした。
ばってん、みいちゃんば売らんと、お正月が来んとです。
明日はよろしくお願いします…」
(もうできん。もうこの仕事はやめよう)
と思った坂本さん、
明日の仕事を休むことにした。

 

家に帰ってから、そのことを小学生の息子のしのぶ君に話した
しのぶ君はじっと聞いていた。
一緒にお風呂に入ったとき、しのぶ君は父親に言った。
「やっぱりお父さんがしてやってよ。
心の無か人がしたら牛が苦しむけん」
しかし、坂本さんは休むと決めていた。

 

翌日、学校に行く前に、しのぶ君はもう一度言った。
「お父さん、今日は行かなんよ!(行かないといけないよ)」
坂本さんの心が揺れた。
そしてしぶしぶ仕事場へと車を走らせた。
牛舎に入った。

 

坂本さんを見ると、
他の牛と同じようにみいちゃんも角を下げて威嚇するポーズをとった。
「みいちゃん、ごめんよう。
みいちゃんが肉にならんとみんなが困るけん。ごめんよう」
と言うと、みいちゃんは坂本さんに首をこすり付けてきた。
殺すとき、動いて急所をはずすと牛は苦しむ。

 

坂本さんが、
「じっとしとけよ、じっとしとけよ」
と言うと、みいちゃんは動かなくなった。
次の瞬間、みいちゃんの目から大きな涙がこぼれ落ちた。
牛の涙を坂本さんは初めて見た。
『いのちをいただく』西日本新聞社より

 

*********************************
『いのちをいただく』のあとがきに、
福岡県で助産婦をされて
いる 内田美智子さんはこう書かれています。
「私たちは奪われた命の意味も考えず、
毎日肉を食べています。
自分で直接手を汚すこともなく、
坂本さんのような方々の
悲しみも苦しみも知らず、
肉を食べています。
『いただきます』『ごちそうさま』
も言わずにご飯を食べることは
私たちには許されないことです。
感謝しないで食べるなんて許されないことです。
食べ残すなんてもってのほかです…」

 

         

 

明星山本浄坊薬師院様の節分祭

(2022年2月6日)

今日は、 明星山本浄坊薬師院様の節分祭でした
薬師堂の外の
雪の『寒さ』と雪の『白さ』が
薬師堂の中の
護摩の火の『美しさ』『強さ』をより、
幻想的に
薬師堂で『小宇宙』を、感じました
寒さの中、只ひたすら、
燃えゆく護摩を見ながら、
明るい未来を心から祈りました
これからも笑顔で
頑張れマッスル

 

         

         

 

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